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2008年10月25日

一番になる人 [著]つんく♂


久々に本を読みました。
「一番になる人」
ちょっと惹かれたのが、つんく♂が書いている本だということ。

で、、、内容はって言うと、なんていうかなー分類としては、ビジネス書?
芸能人が書いているけれど、芸能本ではないのです。

この本のなかには、つんく♂さんが、ただの青年から、業界で一番になっていく、までのいろんなエピソードがちりばめられています。
ちょっとした裏話、とかね。

それでいて、きちんと筋の通ったビジネス本なんだなぁ。

本質としては、平凡でも努力しだいで一番になれる。とか、自分を知る、とか。準備を怠らない、とか。
書いてあることは、フツーのビジネス書の平凡な内容ですが、、、ちゃんと入ってきます。
けっこうひらたく書いてあるから、わかりやすいのかな?

第一章に、妄想力の強い人になれ!という章があります。
ただの妄想ではありません、発展する妄想、実現する妄想なのです。

この章を読んでいて、思い出したことがあります。
昔勤めていた会社の、営業部長のお話です。

わたしは営業職ではなく、システムだったのですが、あるとき、営業部で必要なシステムの構築の遅れがでて、、、納期をきちんと決めろ!と説教されていたのです><

「まず、目標を定めるやろ?そこに行き着くための道をかんがえるんや。
ここまでいくのに、じぶんやったら、何が必要で、なにをする?

最短距離で目標までたどり着くには、大きな目標だけたててもだめなんや。

目標の手前に、区切りになる小さな目標をたくさん置いていく。
大きな目標のために、やらなければならないこと、をきちんと分析して、小さな目標として置く。
いつまでに、何をやるのか。
その一つ一つを、きちんとこなしていったらちゃんと大きな目標にたどり着く。

営業もシステムもそんなんいっしょや。漠然とした計画はイラン、何時までに何をやるか書いて来い」と。

まあ、まだ入社1年目かそこらだったので、そのときは、はい。はい。とうなづいていただけなのですが、、、^^;
だってあれがクリアできないからすすまへんねんってーー!って、心の中で言い訳しながらね。

このときのやり取りを、この本読んで、今頃思い出しました(遅いって)
いまさらだけど、会社で言われた、エライサンのコトバって、ちゃんと意味があったんだねえ、、、^^;

つんく♂さんのいう、妄想、はビジネスでいう、目標であり、計画、ですよね。
妄想なのに、具体的に実現するプロセスを分解するんですから。

ちょっと難しい理論とかばっかり書いたビジネス書より、つんく♂さんだからか、読み解きやすい、とっつきやすいビジネス書になっています。

子供をもったおかーさんっぽい見方をすれば、、、子供を育てるときの、ヒントにもなるかもしれません。
いろんな物事に、段取り、を教えるってことですよね。

自分のやりたいことをやるための道筋を詳しく考えることって、すごく楽しいですよね。
そういうクセをつけておけば、、、段取りもうまくならないかしら〜?

仕事はしないから、ビジネスなんて関係ないわ、っていう主婦のひとでも、読みやすいですよ。
そして、いろんな意味で参考になるんじゃないでしょうか?

こういうビジネス書ってそんなに売れないとか思ってたんだけど、、
私の手元にあるの本の最後をみてみると、、、

初版 2008/8/15
第5刷 2008/9/20

1ヶ月でもう第5刷なんだ、、、、。
けっこう、、、売れてますねw



posted by ゆっく at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ◎話題の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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