「西の魔女」とは、主人公の少女・まいの祖母のこと。
学校へ行けない”まい”は、田舎の祖母のところで生活することに。
まいは、祖母の家系が魔女の血筋なのだと聞かされる。
祖母のいう魔女とは、代々草木についての知識を受け継ぎ、物事の先を見通す不思議な能力を持つ人だと知る。
まいは自分も魔女になりたいと願い、「魔女修行」を始める。
魔女と、スローライフ。
学校に行けない少女。
修行の肝心かなめは、、、、、
たくさんの人が、そうしてきたように、少女まいは、成長していく。
そして、西の魔女は、まいへの決定的なメッセージをのこしていくのだ。
現代の、少女たちの抱える不安とか、現実的なイメージと、大草原の小さな家、のようなお話の中にしか出てこないようなスローライフがないまぜ。
その端々に、素敵な西の魔女の魔法が、潜んでる。
そんな気がする、1冊です。
自分の中学時代を思い出しちゃった。
まい、ほどではないにしろ、あまり楽しくはなかった学校生活とか。
大人へと向かういろいろな精神的な過程とか。
実際に今の中学生が読んだら、どう思うのかな。
読んでみてほしい1冊です。
【◎話題の本の最新記事】

